犬を飼っている全ての家庭に、
広い庭や自由に遊べるスペースがあるとは限りませんよね。
私たちも現在の住まいに引っ越すまでは、ひなたくんの遊ぶスペースが限られていました。
特に子犬期は拾い食いの心配もあったため、安全面やいたずら防止のためにも
遊ぶときだけ仕切りが必要でした。
ですが、
①賃貸なので取り付けることは難しい。
②できれば費用は抑えたい。
という思いがありました。
そこで私たちが実践したのは
「手作り柵」です。
材料はすべて100円ショップの商品で作成しました。

今回は、我が家の柴犬「ひなたくん」になぜ”仕切り”が必要だったのか。
そして100円ショップの材料で作成した「手作り柵」について紹介します。
※今回の柵は
子犬期に活躍したもの&
我が家の柴犬はビビりで柵を飛び越えられないという部分がマッチしていました。
なので皆さんもわんちゃんの種類や性格と照らし合わせてご覧ください♪
🚫犬に入ってほしくなかったスペース
我が家では特に「子犬期」に、入ってほしくなかったスペースがありました。
〇コード類の多い場所
➡噛むこと、感電の危険性から
〇カーペットが敷いてある場所
➡トイレトレーニング中
ということもあり、粗相の心配から
ちなみにはじめはクレート等利用して仕切っていましたが、
毎回の手間と、コンパクトさの観点から
柵作りをスタートしました。
クレート仕切り時代(分かりずらくてすみません💦)

💰100円ショップの材料で作った簡単!「手作り柵」
【使用した材料】
今回使用した商品は全て「DAISO(ダイソー)」さんのものです!
・ワイヤーネット(ホワイト) 62cm×40cm×0.5cm 1枚で200円(税込220円)×3

・ワイヤーネット用スタンド(ホワイト) 2個セットで100円(税込110円)×2
※2025年7月時点は「プラスチック製ワイヤーネットスタンド(ホワイト)」という商品に変更

・連結ジョイント(ワイヤーネット用、12個、ホワイト) 100円(税込110円)×1
※2025年7月時点は「連結ジョイント(ワイヤーネット用、8個、ホワイト)」という商品に変更

かかった金額:900円(税込990円)
【作成手順】
①ワイヤーネットを並べて連結させたい部分に連結ジョイントを装着する。

Bのパーツを引き抜いて、Aをワイヤーネットにかませて再度Bのパーツを差し込む
※連結部分は「結束バンド」でも代用可能。

②ワイヤーネットにスタンドを取り付ける(主に両端など)

※我が家では、片方の端は扉などの隙間に挟んでおさえていたので、端にスタンドをつけていません!
完成!!思っていたよりも簡単にできました!
分かりやすい写真が無くて申し訳ありません💦

◎注意したいポイント
タテとヨコどちらでも作成可能&
他にもサイズ展開があるので、
自身のわんちゃんが飛び越えられない高さで作ることが重要です🔍
(ひなたくんはビビりだったので、全く飛び越えられる様子はなく
ヨコ型で十分でした…笑)
📚実際に使ってみた感想
実際に「手作り柵」を使ってみて、
思っていたよりも丈夫で
一度も飛び越えたり、壊すことはありませんでした。
また、コンパクトに折りたためるのも助かりました!

ただし、鼻で押して動いてしまうということがあったため
「見守れるとき限定」
での使用がおすすめ!と感じました。
⭐最後に:こんな人におすすめ
実際に「手作り柵」を作成して、使用してみたところ以下のような方々におすすめであると思いました!
- 一時的にスペースを仕切りたい人
- 賃貸で穴を開けたくない人
- コストを抑えたい人
- DIYが苦手でも簡単に試せる方法を探している人
我が家ではひなたくんの子犬期、遊び時間限定で「仕切り」が必要でした。
一時的な使用ではありましたが、この”手作り柵”のおかげで
ひなたくんとの遊び時間を安心して思いっきり楽しむことができました。
今回の内容が、同じように困っている方のヒントになったら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました♪
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